静岡(2011/02/05)


                    毎年恒例の「いちご狩り」に静岡まで行ってきました。
                    その後、由比まで行き、由比名物「桜えび」を堪能。
                    また静岡に戻って、日本平動物園を訪れました。


■いちご海岸通り
  毎度のごとく、静岡市の久能海岸です。
  このあたりのいちごは「石垣いちご」と呼ばれ、
  傾斜にコンクリート板を石垣状に積み上げ、
  コンクリート板にある鋸歯状の切り込みにいちごの苗が植えられています。

  今回は「原農園」を選択。
  品種は久能で作りだされた「章姫」。
  丸くて粒が大きく、甘さとほんのりとした酸味を持ち合わせています。

  山の中腹のビニールハウスが割り当てられました。
  坂を登ること約5分。
  運動の後のいちごは、甘くてとてもおいしかったです。
  お腹いっぱい食べさせて頂きました。
ビニールハウスの間を登っていきます
山の中腹のビニールハウス
 


完熟です

いちごの花

■昼食
  静岡市清水区由比町にある「四季采館 開花亭」。
  隣にある創業75年の老舗割烹旅館「西山」が経営しています。

  もちろん、由比名物「桜えび」を食べます。
  注文したのは、「桜えび御膳(かきあげ)」。
  桜えびのかきあげの他に、「生えび」「ゆでえび」「つくだ煮」の
  桜えび三点盛りが付いています。

  かきあげは衣がほとんどなく、桜えびそのものの味が味わえました。
  桜えび三点盛りは、それぞれ違った食感を楽しむことができました。
  やっぱり、かきあげが一番おいしかったかな。
桜えび三点盛り
左から「つくだ煮」「ゆでえび」「生えび」


生桜えび



かきあげ



■静岡市立日本平動物園
  昭和44年8月開園。広さ12万u。
  約180種類700点(頭・匹・羽)の動物がいます。
  日本のレッサーパンダの血統登録を担当していることから、
  シンボルマークはレッサーパンダとなっています。
  ちなみに、レッサーパンダの風太君の生まれた動物園です。

  昨年3月に「猛獣館299(肉球)」がオープンし、
  動物を間近に見ることができるようになりました。
  迫りくるトラやジャガーが見れて、迫力満点でした。
  
  ※レッサーパンダについては、「レッサー君の部屋」をご覧下さい。









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